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2020年08月13日

Tシャツの着心地を決める一番の要因は? その2

ハイサーイ( ゚д゚)ノ
工場よりチャーリーです。

前回、自分が書いた記事下の第二弾行かせてください。

Tシャツの着心地を決める一番の要因は?


さて、第二弾です。

前回紹介できていない部分を再確認しましょう。

◇ 首リブの細さ、丈夫さ
◇ 襟ぐり(首周り)の広さ
◇ 糸の種類、番手、編み方
◇ 袖部分の長さ、ゆったりさ
◇ ボディライン(細身気味、ゆったり)
◇ 丈の長さ
◇ 生地の種類


ポイント沢山。


全部を紹介したらキリがないので、
簡単に紹介できるところは簡単に。
深ーく紹介したいところはじっくりと。

やっていきます。

今回の記事は、「首リブの細さ、丈夫さ」と、「襟ぐり(首周り)の広さ」をテーマに書きたいと思います。
前回同様、「夏場の暑い時期に野外で涼しく過ごすためのポイント」をメインに据えて書きたいと思います。



【首リブって何?】
首リブってのは "襟" です。
「襟ぐり」 とか 「襟リブ」 とかって呼び方もあります。

Tシャツの着心地を決める一番の要因は? その2
この部分ですね。

安いTシャツはこの首リブが伸びやすいと聞きますが、丈夫さを求めるなら "ダブルステッチ" がお薦めです。


【丈夫な首リブとは何ぞや?】
Tシャツの着心地を決める一番の要因は? その2
※ メーカーさんから画像をお借りしました。

リブの内側と外側に2本のステッチが入っていますが、これが "ダブルステッチ" です。
この製法で作られているTシャツは比較的丈夫です。

この製法のリブではなくて安めのTシャツは、リブが伸びやすい傾向があります。
※ 素材や他製法の編み方により一概にはそうは言えませんのでご注意ください。


【次はお薦め首リブ教えろください。】
さて、「夏場の暑い時期に野外で涼しく過ごすためのポイント」の "首リブ" ですが、
どこをどう調べても夏に特化した首リブの情報は見つかりませんでした。

なので、
超個人的な意見で大変恐縮ですが、、、
"ダブルステッチ" 製法の丈夫な首リブを備えた、いつもより1サイズ~2サイズ大きめのTシャツ。
がお薦めです。


なぜなら、
まず、前回の記事にてオンスが大きいTシャツがお薦めですよ~と紹介していますが、オンスが大きくて(つまり厚手)、首リブが "ダブルステッチ" 製法だとTシャツ内に風が通りやすいです。

ただ、"ダブルステッチ" 製法の首リブは比較的ぴったり気味~少々詰まり気味な事が多いです。
なので、ジャストサイズで着るよりは、ゆったりめに普段より1サイズ~2サイズ大きめの所謂「オーバーサイズ」だと、首リブに余裕が出て風が通りやすいので個人的にお薦めします。


屋外でなければ薄手の生地で襟ぐりが開いたTシャツも快適に過ごしやすいです。
レディースタイプのTシャツに多いです。
Tシャツの着心地を決める一番の要因は? その2


ここまで紹介したところで今日は以上になります。
今日、紹介できなかった

◇ 糸の種類、番手、編み方
◇ 袖部分の長さ、ゆったりさ
◇ ボディライン(細身気味、ゆったり)
◇ 丈の長さ
◇ 生地の種類

は、また今度に紹介しますね~



ではでは!
( ゚д゚)ノシ アデュー


Posted by ryukyu piras at 14:00│Comments(0)
 
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