2019年04月24日
メガネケースが新発売~。
革製品は使い込むことで、味わいがでてくるのが楽しみの一つですね!
新商品で革のメガネ入れを作ってみました!
これが実は「床革」という革の部位で製作。
パッと見はスウェードかな?と思う質感。
内側は普通とかわらない感じです。
表側が、ちょっと毛羽立っているのが特徴です。
床革というものの特徴を説明します!
革はそのまま使うには分厚すぎるので、肉側の繊維層を
スライスして2~3枚に分けて薄くします。
このとき分けた銀面のついていない裏側の層を「床(とこ)」といい、
これを加工して革素材にしたものを「床革(とこがわ)」といいます。
床革には銀面がついていないため、革らしい表情・高級感がなく、
革製品の主な素材として使われることはあまりありません。
かわりに床革は靴底やバッグなどの芯材として活用されています。
誤解されることも多いですが「本革」も「床革」もれっきとした「動物の皮」で
作られたものであり、合成皮革ではない、紛れもない天然の皮革です。
この床革の用途があまりなく廃棄されるのは「もったいない!」という
考えからこの商品は生まれました。
※「銀面」とは、動物の皮の一番外側にある薄い
表皮を除去した「真皮」の表面のことをさします。
ちょっと風合いや、革の厚みが違うため店頭販売のみ行っていますので
是非SHOPに遊びにきてくださいねー!
まきこでした~。
新商品で革のメガネ入れを作ってみました!
これが実は「床革」という革の部位で製作。
パッと見はスウェードかな?と思う質感。
内側は普通とかわらない感じです。
表側が、ちょっと毛羽立っているのが特徴です。
床革というものの特徴を説明します!
革はそのまま使うには分厚すぎるので、肉側の繊維層を
スライスして2~3枚に分けて薄くします。
このとき分けた銀面のついていない裏側の層を「床(とこ)」といい、
これを加工して革素材にしたものを「床革(とこがわ)」といいます。
床革には銀面がついていないため、革らしい表情・高級感がなく、
革製品の主な素材として使われることはあまりありません。
かわりに床革は靴底やバッグなどの芯材として活用されています。
誤解されることも多いですが「本革」も「床革」もれっきとした「動物の皮」で
作られたものであり、合成皮革ではない、紛れもない天然の皮革です。
この床革の用途があまりなく廃棄されるのは「もったいない!」という
考えからこの商品は生まれました。
※「銀面」とは、動物の皮の一番外側にある薄い
表皮を除去した「真皮」の表面のことをさします。
ちょっと風合いや、革の厚みが違うため店頭販売のみ行っていますので
是非SHOPに遊びにきてくださいねー!
まきこでした~。
Posted by ryukyu piras at 18:35│Comments(0)
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